イラストレータのデータ作成からCE6000-40(カッティングマシン)での出力を事前に練習したい方はこちらのレシピをご参照ください。
データの反転は反転したいものを選択し、右クリック→[変形]→[リフレクト]→[垂直](デザインの方向によっては水平)で反転できます。
- Tシャツのデザインを製作します。今回はAdobeイラストレーターを使用しました。★今回はデータを反転する必要があります。注意してください。★特別何か設定が必要ということはありません。(太さ・色なんでもいいです)そのデータの中にあるパス全てがカットになります。逆にいうと、変なゴミが残っていたり、図形の下に図形が隠れていたりするとそれもカットされます。綺麗なデータ作りを心がけましょう◎★横向きに出てきます。画面で見たデザインが反時計周りに90度回転して出てきます。Illustrator上でデータを縦向きに並べた方が材料の節約になることが多々あります。
- ホーム画面にて矢印ボタンを押すとヘッドが移動します。加工原点に設定したい位置にヘッド(厳密に言うとカッターの刃先)を移動させてからORIGINを押します。「ピ!ピーピ!!」という音と共に設定完了です。カッターの刃先はヘッド右側の青いところです。ちなみに・・・常に、設定した原点の左上にデータが出力されます。
- Cutting MasterがインストールされたPCと本体をUSBケーブルで接続してください。
- ファイル
- Cutting Master4
- カット・プロット
- ソフトが立ち上がったら送信ボタン
でカットが始まります。たまに「カット・プロット」が非アクティブになってしまう時があります。Cutting Masterが既に立ち上がっていることが原因です。再び「カット・プロット」とソフトの多重起動になるので、それを回避しようとして非アクティブになるのです。一度Cutting Masterが閉じられていることを確認してから、もう一度「カット・プロット」を押しましょう。 - いい感じに切れました。
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