オーブントースターを使って、アクリル板の曲げ加工をやってみました。
- 《使用したもの》---トースターの発熱部分とアクリル板をのせる天板には、シワをつけたアルミホイルをかぶせておきます。加熱をしているとアクリル板が端の方から垂れ下がってくるので、タイミングを見計らって取り出します。アクリル板はかなり熱くなっているので、必ず軍手(滑り止めのついていないもの)をして作業をしてください。
- 5mmのアクリル板も加工はできますが、冷めるまでに時間がかかるので、形状が固定するための治具があったほうが良さそうです。
- 10cm×10cmほどのやや大きめのパーツであり、かつ幅の広い部分と細い部分が混在しているため、全体に均一に熱が伝わりにくいようでした。熱を加えすぎてしまうと、写真のように気泡が入ってしまいます。
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