ニードノウアは情報系の大学院を卒業しており,これから説明するような携帯ウォッシュレットシステムを開発し自らの力でトイレを完結させることを実現することを強く望んでいる.
- 幼少期よりトイレのサポートは両親が行っていました。しかし、14~15歳(思春期)から手伝ってもらうことが嫌になり、その頃から"一人で排泄(トイレ)がしたい"と思うようになりました。現在、自宅トイレでは(日本製のウォシュレット付きトイレ)ひとりで排泄を行うことができています。しかし、フランスでは自宅以外のトイレにウォシュレットはなく、携帯式の温水洗浄便座を使用しています。しかし、外出先の便座は様々なタイプがあり、携帯式の温水洗浄便座が適合しないことがあります。そのため、様々なタイプの便座に適応できるようプロトタイプして気兼ねなく外出したいです。温水洗浄マシンプロジェクトは2009年から始まった。
Comments