インターネット上のチュートリアル<ハード編>を参考にしながら組み立てます。
※注意
インターネット上で説明されている部品と届いた部品の形状が異なる場合があります。
また、サイトによって手順が違っていたり、説明が不十分であったりするので、
臨機応変にサイトを見比べながらの作業が必要です。
- サイト上の部品と形状が異なっていた為、一部分を切断しました。しかしながら、後の行程で切断してはいけなかったことが判明し、3Dプリンターで元の形の部品を出力しなおしました。インターネット上の形状と違うからといって、安易に部材を切断・変形することはおすすめしません。
- インターネット上の部品と明らかに形状が異なることがあります。そのような時は、他のサイトを参照したり、仮留めの状態で作業を続けるなどすることをおすすめします。無理に固定すると、部材を破壊してしまいます。
- 組み立て完成です。これでハード面の作業は終了です。
- 電源を入れると、3DプリンターのLCD上に「MINTEMP」というエラーが出ました。原因はボードの配線の間違いでした。Rostock mini G2はExtruderが1つしかありません。この配線図のExtruder 1、Extruder Heater 1、Extruder Thermistor 1の部分に線を挿すようにしてください。でないと何らかのエラーがでます。
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