9月18日 ミーティング
座面の大きさをパラメトリックに場所ごとに変えていくことで、日陰が多い面、少ない面を作る。そうすることで、造形の違いとそれによる身体の置き方、植生の変遷がリンクしていけば面白い。
⇒座面を作るうえで、グラスホッパーで曲線を作るのがいいのではないか
美術館に行って寝転んで作品を見る⇒訪れる人の視点が変わることに加えて、寝転んでいる人も作品の一部になる
展示部屋の天井に絵があり、それを人が寝転がって眺めている。部屋に入ってきた人の目にはまず寝転がっている人々が映る。
先日森に行ってみると、前回夏に行ったときに比べてだいぶ涼しくなっていて、居心地もよくなっていた。時期的な変化
・寝っ転がれるようなベンチの面積
・こぶを作って枕
・下を見るということ、うつ伏せ
など、視点を変えさせるような工夫
アサインメント
千々和:一旦コンセプトを説明する叩きの文章を作る。Google docsで書いてslackで共有。(fabbleのサマリーに書くようなキャプションなら最大500文字。)
千野、本吉:デザイン案、図面
適宜slackで共有
26日の午前9時から次回ミーティング