撚り処

Created Date: 2021-09-03/ updated date: 2021-09-30
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Summary
 動物、植物、微生物、無機物、人工物、そして人。それぞれが互いに影響を及ぼし及ぼされながら生を歩むことによって織りなされる大きな流れを、私たちは森と呼んでいる。新庄村の森に訪れる人々を、森の一部として流れの中に巻き込むこと。それが〈撚り処〉の役割である。

Memo

9月18日 ミーティング

posted by Chi-san on September 18, 2021
座面の大きさをパラメトリックに場所ごとに変えていくことで、日陰が多い面、少ない面を作る。そうすることで、造形の違いとそれによる身体の置き方、植生の変遷がリンクしていけば面白い。
⇒座面を作るうえで、グラスホッパーで曲線を作るのがいいのではないか

美術館に行って寝転んで作品を見る⇒訪れる人の視点が変わることに加えて、寝転んでいる人も作品の一部になる
  展示部屋の天井に絵があり、それを人が寝転がって眺めている。部屋に入ってきた人の目にはまず寝転がっている人々が映る。

先日森に行ってみると、前回夏に行ったときに比べてだいぶ涼しくなっていて、居心地もよくなっていた。時期的な変化

・寝っ転がれるようなベンチの面積
・こぶを作って枕
・下を見るということ、うつ伏せ
など、視点を変えさせるような工夫



アサインメント
千々和:一旦コンセプトを説明する叩きの文章を作る。Google docsで書いてslackで共有。(fabbleのサマリーに書くようなキャプションなら最大500文字。)

千野、本吉:デザイン案、図面 
適宜slackで共有

26日の午前9時から次回ミーティング

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