9月5日ミーティングposted by Chi-san on September 06, 2021「ピラミッド」モチーフについて・「生態系」というコンセプトが反映できていない・縦軸(ヒエラルキー)と横軸(自然-人間)の両方がそれぞれ異なるメッセージを持っているため、伝えたいメッセージが曖昧になってしまっている。さらに、森を開発して人間の居場所を作ることへの批判というメッセージも含まれうるため、…
9月6日ミーティングposted by Chi-san on September 08, 2021 本吉)里山が人が介入して出来上がるものであるということを示すため、人工物が自然っぽくなるというデザインを作りたい。例:自然に紛れて気づかないような古墳千々和)古墳の例にしてみても、人にとっては言われなければ「自然」にしか見えない。説明書きが必要になってしまうので来る人にデザインの意図が伝わらないのでは。…
9月9日 ミーティングposted by Chi-san on September 13, 2021各自で考えてきた案の発表それぞれの特徴を整理折衷案:テーマは「共生」。木陰の周りに構造物を作ることで自然のものを利用した居場所。CNCをつかえばその場に適した居場所を作れる。 木の下を構造物で囲っても木自体は大丈夫。密閉しすぎると腐るかもしれないのである程度風通しを良くする。 材料の枚数に制限はないが、…
9月12日 ミーティングposted by Chi-san on September 13, 2021それぞれが調べてきたこと、考えてきたことの発表ベンチのデザインについてパーツを組み合わせて有機的な形を作るどこに座るかによって木との距離が変わる人の行動の木への影響、木に対して何ができるのかについて地面を踏み固めると木の根にとって良くないのではないかベンチに落ちた落ち葉を木に集めるというのはあり…
9月18日 ミーティングposted by Chi-san on September 18, 2021座面の大きさをパラメトリックに場所ごとに変えていくことで、日陰が多い面、少ない面を作る。そうすることで、造形の違いとそれによる身体の置き方、植生の変遷がリンクしていけば面白い。座面を作るうえで、グラスホッパーで曲線を作るのがいいのではないか美術館に行って寝転んで作品を見る訪れる人の視点が変わることに加えて…
9月26日 ミーティングposted by Chi-san on September 26, 2021ベンチの中央の木は一本とはかぎらないベンチの足もグニャグニャさせようかと画策中ベンチは、設置場所の大きさに合わせて変えられるというオープンデザイン的なものベンチの座面は、座る、寝るはできるくらいのものを考えている。一番広い部分で1m強、細い部分では座ることもできないことはない程度の太さに。…