OCPC - Fab Delta Kit ver1.5 ['15 sum~win]

Created Date: 2015-12-05/ updated date: 2018-03-13
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    Summary
    [English translation is only available on ver.2, see http://fabble.cc/gakuhirota/ocpc-2-en]
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    OCPC Delta Kit ver.1.5 の組み立て方です。
    このページは2016年1月24日時点の状態でver.1.5として固定され、
    以降の更新はFork先である http://fabble.cc/gakuhirota/ocpc-2 にて行います。
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    OCPCはOne CNC Per Childの略で、
    100ドル以内でつくることのできる3D工作機械の原型となることを目指しています。
    (企画) 慶應義塾大学 田中浩也研究室
    (原案) 増田恒夫 田中浩也
    (設計) 廣多岳 / (試作協力) 若杉亮介 望月美憂

    Memo

    レーザーカッターについて

    posted by gakuHirota on December 24, 2015
    レーザーカッターはその名の通り、レーザーで部材を切る機械です。
    出力次第でいろんなものを切れますが、
    Fablabやそれに準ずる施設などで一般に使えるものでは、
    主に木やアクリルの板を扱います。

    X/Y方向にコンピューター制御で動くユニットから
    高出力のレーザーが出るようになっており、
    双方の制御を組み合わせて部材を切っていきます。
    3Dプリンターや他のデジタルファブリケーション機器とほぼ同じ仕組みです。

    出力データとしては基本的に画像データを用いるのですが、
    ここでベクターデータとラスターデータの違いが大変重要になってきます。
    ベクターデータを送ると、そのベクターに沿ってカットが行われますが、
    ラスターデータを送ると、そのピクセルのつぶつぶひとつひとつに対して、
    2Dプリンターのようにレーザーが照射されます。

    レーザー"カッター"という名前なのに切れないとなると
    ラスターデータを送ってはいけないように思われますが、
    ラスターデータを送ることで、焼き印のような彫刻をほどこすことができます。
    iPodなどの刻印サービスがレーザーカッターを用いている、
    といったらイメージが湧くでしょうか。
    今回のキットでは、ネジを埋めるくぼみなどをラスターで彫刻しています。

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