自分が災害の被害にあったときや、自分が住んでいる地域が干害に襲われる状況になってしまったとき、身の回りには汚い体に悪い水ばかりになってしまうと考えています。その水を飲めば、体調を崩してしまうが、飲まなければ生きることができません。そんなとき、どう出来たら、良いか、自分で考えてみて、浮かんできたアイデアが、「汚い水ならきれいな水にすれば良いのではないか?」というものです。じゃあ、どうすればきれい水に出来るか、その答えがこのどこでも、水をきれいに出来る「ろ過装置」です。これで健康ではないが、汚い水を飲まないと生きていけない状況にある難民地域等の人々(特に子供)を救いたいと考えながら作りました
どこでもろ過装置
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Summary
綺麗な水を飲めない国の人々や災害に巻き込まれた人々に使って欲しい簡単に作れるろ過装置を作りました。
この装置を使えば、飲めなかった泥水も綺麗な水に早変わり!また、この装置はSDGsの2,3,6,14 の目標にあてはめてつくりました。
この装置を使えば、飲めなかった泥水も綺麗な水に早変わり!また、この装置はSDGsの2,3,6,14 の目標にあてはめてつくりました。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- 作成するにあたって用意するもの・ペットボトル(ミネラルウォーターが入っていたもの)・画鋲・小石・砂・活性炭(箱型の脱臭剤の中に入っているもの)・脱脂綿・はさみ(カッター)・四脚(3Dプリンター)・透明なコップ×2・泥水・セロハンテープ実験手順1.ペットボトルの底を切り、切った部分をセロハンテープで覆う2.ペットボトルキャップに5つ、×を描くように穴を開ける3.キャップを閉めた逆さのペットボトルの中に小石、脱脂綿、活性炭、脱脂綿、砂の順番で入れていく4.コップの上に四脚を置き、その上にペットボトルを逆さに置く5.ペットボトルに泥水を流す6.一晩程待つ7、ろ過完了
- ・本来、廃棄されるペットボトルで作れるので、廃棄されるプラスチックが減り、環境に優しい・100均で全て購入することが出来るので、手軽に作ることができる・どこでも作れて、使えるので、きれいな水がないところでも、使うことができる。という点に優れています・ろ過時間が長いというところが劣っているため、今後はそこを改善していきたいです
- ペットボトル浄水器の作り方-神奈川県衛星研究所www.eiken.pref.kanagawa.jp
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