3D Printing Vending Machine

Created Date: 2019-08-25/ updated date: 2019-09-01
    Owner & Collaborators
    License
    Summary
    サーバ側にG-CODEとGIFアニメーションを用意しておく。
    クライアント側に3Dプリンタにつながった(安価な)PCを用意しておき、そのPCはサーバ側からG-CODEとGIFアニメーションをダウンロードして表示する。ユーザはクライアントPCのタッチパネルから好みのデータを選択すれば、自動的に3Dプリントが開始される。

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • 3Dプリンタに接続されたクライアントPCは超安価でもよいものにしたい。Win/Mac/Linuxなどのプラットフォームになるべく依存したくない。




            • ① ブラウザベースにしたいが、ブラウザからの直接シリアルコントロールは 2019年8月時点でまだ開発中と思われる(https://wicg.github.io/serial/)。


            • ②Chrome APP案も考えた。https://github.com/sir-buckyball/chrome-gcode-sender は良くできている。Baud Rateを250000にしたら、AnyCubicとも通信ができ、データが送れた。ただし、サーバからG-CODEをダウンロードしてくる部分がうまく実装できない。
            • そこで、ブラウザ案をあきらめ、Win/Mac/Linuxにコンパイル可能で、使い慣れているProcessingで実装することに決定。
          • ①ソフトを立ち上げた際、画面上に3Dのアニメーションが表示されており、それを押すとG-CODEの出力が始まるようにしたい。ProcessingでGiFアニメを扱えるようにするために、GifAnimatino Library (for Processing 3.x) を使用する。https://github.com/extrapixel/gif-animation/tree/3.0 


            • ②G-CODEはソフト立ち上げ時に一括して全部ダウンロードしておく方式にする。ボタンを押してからダウンロードする案もあるが、数秒かかるため、ユーザエクスペリエンスとしては好ましくないだろう。
          • test3.pde 

            配列などを整理
            ウェブカメラの表示機能を足す
            3Dプリンタ(Anycubic Mega-S)との基本的な通信はチェック済み
            Add Card Order

            References

              Usages

                Project comments