- 授業中窓側の席で窓が開いていてカーテンだけを閉める場合風でなびくカーテンが邪魔で授業どころではなくなること
- 体育館シューズや体操福袋などの机の横にかける荷物がうまくまとまらずひとが通る度にけられたりスクールバックを横に置けなかったりすること
- 自販機でペットボトル飲料を買った場合ペットボトルにつく水滴で机がぬれて教科書やプリントを机に置くときに気にしてしまうこと
- これらすべてを解決したうえで、スマホより大きくならず、カバンに無造作に入れても壊れにくいこと
教室用ペットボトルホルダー
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Blueprints
Making
- カーテン➡ピンと張った状態で固定する荷物➡机の横のフックからもう一つフックなどを経由してひもの長さを調整するペットボトル➡机の横辺りにペットボトルホルダーが必要全部できてスマホより小さく壊れにくく➡クランプ型で窓の建枠や机の脚に固定でき、ペットボトルと荷物はカラビナタイプのペットボトルホルダーをイメージしてフックとしても使えるようにしておくそして持ち運ぶときは直方体に近い形に組みなおせるようにしておく
- ペットボトルの首、机の脚、窓の建枠の太さを測る
- スマホより小さくクランプ部分が最低限使える大きさの直方体をイメージする
- クランプのボルト、ペットボトルの固定具を収納・展開する方法を考える
- それぞれのパーツを製図してそれぞれ細かい寸法を決める
- 製図したものをティンカーキャドで立体にして3Dプリンターでプリントする
- 出来たものを組み立てる
- クランプのレールがピッタリで可動がスムーズに行かなかったのでレール側に一ミリ余裕を持たせた
- ペットボトルの固定具及びフックのパーツがペットボトルをはめたときに少し無理があったので拡張した
- ペットボトルの固定具が分厚さが厚すぎてペットボトルの首にはまらなかったので薄く設計しなおした
- 3Dプリンターに初めて触ったので寸法をピッタリにして上手くはまらないことがあったから、そのあたりも考えて寸法を考えようと思った。切る、張る、削る、繋ぐ、穴をあける、組み合わせる、の動きだけでは難しかったり作れない形を簡単に作ることができてイメージ設計図ができていればほとんどのものが簡単に作れると思った。
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