「書くこと」、「描くこと」で、実現できることはたくさんあります。
学校で文字が書ければ、クラスメイトと同じノートで勉強ができます。
「あのひと」から届いた久々の手紙に返事を書くことができます。
個性的な絵画を描く才能が発揮できるチャンスが得られます。
これらは皆、誰かの「チャレンジ」を支える道具たちです。
これらは皆、誰かの「チャレンジ」を支える道具たちです。
- 手や指の細かい動きが難しく、ペンをつまむ・にぎるができなくても、このホルダーがあれば書くことができます。使い方は簡単。中央に人差し指と中指を滑り込ませるだけ。
- MP関節というところと、DIP関節というところで支えます。
- 手を持ち上げていなければいけないペンホルダーA。今度は、手をもちあげていなくても、上から押し付けて滑らせるだけで使えるこちらのペンホルダーBを作りました。
- 色ごとにフィラメントのカラーを合わせることで、認知しやすくなります。
- 絵の具を使って絵も描きたい。少しの力でも筆が使えるよう、ホルダーをつくりました。様々な角度で指を引っ掛けたり抑えるようにして使います。
- 素早く加工できるように、ドライヤーで温風を当てて作業していますが、人肌の熱でじっくり温めることでも変形できます。
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