このボードには以下のような特徴があります。
- RGBのフルカラーLEDで色をプログラミングするためには、赤と緑と青の3本のアナログ出力(PWM)が必要です。micro:bitではちょうど3本のアナログ出力があるため、各出力に任意の数値を書くことで、簡単にいろいろな色で光らせることが可能です。またプログラミングによって、点滅させたり、少しずつ色を変えるなど時間的な変化を自由に作り出すことができるので、子供のプログラミング教育にも最適です。
- シンプルにLEDを一つだけ、というボードにしました。他の要素がないので、色のプログラミングをするということに集中できます。
- micro:bitの周辺ボードは様々な種類のものが販売されていますが、どれも値段がちょっと高めです。モーターで動くものとなるとかなりの高額になります。本製品はLED一つだけという割り切りで、非常に安価な追加ボードでプログラミングを楽しむことが出来ます。
Comments