光るロボット顔バッジを作るワークショップ

Created Date: 2021-08-29/ updated date: 2021-10-01
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    Summary
    浜松市中区富塚協働センターが主催する「あおぞら協働センター」にて、「ハンダ付けで光るロボット顔バッジを作ろう」というワークショップが開催されました(2021/9/23)。
    私自身の備忘録のため、また同様の企画の参考のため、このワークショップに関する情報を共有します。

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • ワークショップに参加してくれた方々が具体的に行う製作手順について説明します。
            今回は、屋外での開催ということもあり、部品の取り付けやリード線の切断の作業は無しにし、ハンダ付けのみで完成する方式としました。
            • あらかじめ、複数の色の基板に、複数の色の部品を、なるべく同じ組み合わせが無いように挿しておきます。
              今回は約30セット用意しました。
              参加者は、これらのセットから気に入ったモノを選んでもらい、その基板と、電池ボックスを持っていってもらいます。
            • 電池ボックスから出ているケーブルを、基板のパッド部分にハンダ付けします。
              ファシリテーターはハンダ付けの点検をざっとした後、ICソケットにICを挿します。
            • 電池ボックスに電池を入れ、動作するか確認します。
              その後、電池ボックスを両面テープで貼り付けて完成です。
          • 当日注意することを挙げておきます。
            • 部屋で集中して作業をしてもらう場合なら、熱くなったハンダゴテに注意してもらえますが、屋外にいるとついつい注意力が緩むと思われます。
              「ハンダゴテに注意」といった文言を、見えるところに貼って喚起を促したほうが良さそうです。
            • 当日は、ほとんどの方がハンダ付け初心者で、私一人では全く回りませんでした。
              参加者がそのような場合、二組に一人は教える人が必要と思われます(結局、当日は参加者の一人が教える側に回ってくれた)。

              ちなみにこのバッジのハンダ付けはそれほど難しくなく、隣同士の端子が繋がらない限り、多少汚いハンダ付けであっても動作します。「キレイなハンダ付け」はそれほど目指さなくても大丈夫です。
            • 電池を入れてボタンを押してもちゃんと動かないとき、まず症状を確認します。
              • LEDが全く光らないか?片方だけ光らないか?
              片方だけ光らないなら、光らないLEDが逆に刺さっている可能性が高いです。

              全く光らない場合
              • 電池の向きは合っているか?
              • ICを逆に挿していないか?
              • 中身のない電池を入れていないか?(使用済みが混乱の中で混ざったりするので)
              • 目視でハンダ不良がないか?
              • LEDが両方とも逆挿しになってないか?(調べようがないかも)

              これ以上のことは、その場では分からないので、あまり無理に調べないほうがいいでしょう。
          • WS当日、ハンダ付けだけで済むようにそれ以外の作業を事前にやっておきます。WSの内容によっては、以下の準備のいくつかを、WS内でやるということもあり得るでしょう。
            • 基板に、ICソケット、タクトスイッチ、抵抗、そしてLEDを挿します。LEDやタクトスイッチのバリエーションはお好みで。
            • 今回はワークショップ当日、リード線を切らなくても済むように、部品を挿入してリード線を曲げたら、部品が抜けない程度にリード線をなるべく根元から、ニッパーで切っておきます。
            • 電池ボックスから出ている赤のリード線を3.5cmくらいの長さに、黒のリード線を3.0cmくらいに切ります。導線が出るようにストリッパーで皮を剥き、先端がバラけないようにハンダを塗っておきます。
          • 基板は自力で発注するとして、基板以外に必要な電子パーツや部材を挙げます。
            • 鼻の上の抵抗が 10kΩ一つ。
              まゆげの抵抗は、LEDに合わせてということになりますが、電池が3Vなので、Vf = 2.0〜2.2V くらいのLEDなら、47Ωくらいでしょうか(1(v)=0.02(A)*50(Ω))。目のLEDが二つなので、ここの抵抗も二つです。
            • 一般的な3mmあるいは5mmの砲弾型のLEDを用意してください。
              Vf=2.0〜2.2Vくらいのものから、お好きな色のものを選んでみてください。
            • 単4電池を必要な分、用意します。
            • 電池ボックスと基板に貼り付けるために両面テープを用意します。
          • ATtiny85に書き込むプログラムの情報です。
            • 書き込み時の Arduino IDEの設定は以下の通り:
              ボード:"ATtiny25/45/85 (No bootloader)"
              Chip: "ATtiny85"
              Clock Source (Only set on bootloader): "8MHz (internal)"
              Timer 1 clock : "CPU (CPU frequency)"

              書き込み装置:"USBasp (ATTinyCore)"

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            Usages

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