下準備①木材を染める0シナベニヤ3mmを染色しますぬるま湯に染料を溶かす0タッパーにぬるま湯をはり、染料を入れます。染料はPAC FABRIC DYEというものを用いました。お湯の量などは使用方法を確認してください。少量で結構染まります。染めて乾かしてニスを塗る0染色液に着けたら乾かして、ニスを塗ります。ニスはツヤ無しニスがオススメです。換気をしながら適切な場所で作業しましょう。乾かしてもう一回ニスを塗る0ニスが乾いたら、もう一回ニスを塗ります。(ポイント:二度塗りすることで表面がいい感じになります)Add Annotation Order
下準備②染色した木材をレーザーカッター でカットする0染色した木材をレーザーカッターでカットします。三角形に切り出す0染色した木材をレーザーカッターでカットしていきます。三角カット(小・大)の大きさにカットしましょう。小の数をいっぱい作ると、細かい模様のテッシュ箱ができます。Add Annotation Order
下準備③ティッシュ箱のパーツとフタ台紙を切り出す0ティッシュ箱の組み立てパーツをレーザーカッター で切り出します。ティッシュ箱のフタパーツとガイドラインを切り出す0シナベニヤ3mmでフタパーツとガイドラインを切り出します。数字の部分は彫刻機能で印刷すると時間が大幅にかかるので、カット機能の小さな出力度数で加工し印字することをおすすめします。フタパーツにガイドラインパーツを貼り付ける0切り出したガイドラインをフタの左側と下側に貼り付けてください。箱パーツとストッパーを切り出す0シナベニヤ3mmでティッシュ箱本体とストッパーのパーツデータを切り出します。大きめのティッシュ箱が入るように設計しています。Add Annotation Order
ティッシュ箱のフタパーツとガイドラインを切り出す0シナベニヤ3mmでフタパーツとガイドラインを切り出します。数字の部分は彫刻機能で印刷すると時間が大幅にかかるので、カット機能の小さな出力度数で加工し印字することをおすすめします。
カラフルパーツでティッシュ箱のフタを作る0下準備で用意したアレコレで三角形のパーツを組み合わせて、フタをつくります。好きな色のパーツを選ぶ0好きな色のパーツをあらかじめ手元に用意します。[大パーツ2枚、小パーツ12枚]×6色で用意するのがオススメです。台紙の上でデザインする0まずは台紙の上でパーツを組み合わせてデザインします。パーツはこのあとシナベニヤに貼り付けて、レーザーカッターで中央部分の穴と周囲端の部分が切り落とされるので、その部分に注意しながらデザインするといいかも。パーツを貼り付ける0台紙に置いたパーツを、木工用ボンドでフタに貼り付けていきます。台紙の数字とフタ表面の数字を目印にして同じ場所に貼り付けます。ガイドラインにそって左下から貼り付けると仕上がりがきれいになります。フタの形に切り落とす0レーザーカッターでフタの形に切り落とします。シナベニヤ6mmの設定で切り落とします。※レーザーカッターによっては発火してしまうかもしれません。目を離さず、注意しながら作業してください。もし発火した場合はすぐに作業を中断してください。Add Annotation Order
台紙の上でデザインする0まずは台紙の上でパーツを組み合わせてデザインします。パーツはこのあとシナベニヤに貼り付けて、レーザーカッターで中央部分の穴と周囲端の部分が切り落とされるので、その部分に注意しながらデザインするといいかも。
パーツを貼り付ける0台紙に置いたパーツを、木工用ボンドでフタに貼り付けていきます。台紙の数字とフタ表面の数字を目印にして同じ場所に貼り付けます。ガイドラインにそって左下から貼り付けると仕上がりがきれいになります。
フタの形に切り落とす0レーザーカッターでフタの形に切り落とします。シナベニヤ6mmの設定で切り落とします。※レーザーカッターによっては発火してしまうかもしれません。目を離さず、注意しながら作業してください。もし発火した場合はすぐに作業を中断してください。
ティッシュ箱を組み立てる0ティシュ箱を組み立てます。ティシュ箱本体パーツを貼り合わせて組み立てる0ティシュ箱の本体パーツを木工用ボンドで貼り合わせて組み立てます。組み立てた後はマスキングテープで角を固定してください。フタのストッパーを取り付ける0箱を組み立てたら、ストッパーパーツを箱の内側に木工用ボンドで貼り付けてください。Add Annotation Order
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