ということで、卵を割ってみました。

一投目、残念！マトを外れる・・・・

落下位置の真横にカメラを置いて撮影

卵のヌルヌルが飛んでカメラに付着！

卵を格納する容器を設計するために、卵の大きさを計測しました。

Mサイズの卵個入りケース、同じパッケージに入っているのに、大きさは結構バラバラ！

卵を装着して・・・なんだかかっこいいです。

上下の部材を別々にプリントして、今回は接着剤でとめました。

卵を格納して、落としてみました！

実験結果は、

約0.5m：OK

約1.0m：OK

約1.5m：OK

約2.0m：OK

約2.5m：NG

「思ったよりええやん」というのが全員の感想。

卵に接している部分が、殻に刺さって割れてしまうことがわかりました

パラメトリックにモデリングしました

前回の教訓を活かして、卵の周りに籠をつける作戦です！

斜めの細い部材が上手くプリント出来なかったのが残念です。

約4mの高さからフライト

果敢に挑戦した結果、「記録なし」に終わりました。。。

上手く衝撃を吸収できているように見えますね！

つの部材を組み上げた時にズレないようにする凸と凹や、シェルを縛って留める帯状の部材のガイドレールを設けました。

卵にぴったりサイズのコックピットがシビれます！

小さいので3Dプリンタで大量生産できます。

長時間かけてプリントした機体を落とすのは、本当に心が痛みます。

しかし、卵を入れるところから映像を撮ることをすっかり忘れていたので、このままでは応募できない・・・と気づいたのでありました。