Kiki mori
Owner & Collaborators
License
Summary
富士ヒノキの間伐材を使って、茶香炉を作る。
森の様々な木や植物を採取して、自宅でも香を聞くように森の香りを聞けるようにできたら・・・
という当初構想から作りながらどんどん離れて、最終的にできたのが茶香炉でした。
という当初構想から作りながらどんどん離れて、最終的にできたのが茶香炉でした。
Memos
茶香炉構想3
ざっとしたイメージをスケッチ。製材
今西工場にて製材。径6〜10cmくらいの丸太材を事前に皮をむいて乾燥させたものを持参。高さ数センチにカットしたものは割れないものもあったが、5cm以上の高さでカットしておいたものは皆割れてしまった。とりあえず、中をくり抜きたく数パターンの製材をお願いする。製材2
単純に中をくりぬいてもらった。内径800mm。節のところ等、かなりくり抜きにくそうだったが、なんとか割れることなくくり抜けた。が、時間がかかるのと、径のサイズが決まっているので、違う方法も試す。製材3
筒状に抜くのが大変そうだったので、何回かに切って中をくり抜くことに。製材4
最初に20〜30mmの厚さでのカットを試みたが、裏表からレーザー照射してもくり抜くのが大変で時間がかかってしまうため、厚さを1発でくりぬける8mmにカットしてくり抜くことに。製材後
抜いたものに100均で買ったアロマポッドを入れただけ。製材後2
台もレーザーでくり抜いて作ってみました製材後3
中にロウソクを入れてみた。