年輪を立体にするために、板を写真に撮って、その画像を元にカット線を作成する。
- 今西氏提供のヒノキ輪切り板(8mm)に十字線を書き入れて、その長さを計測しておく。写真に撮り画像ファイルに保存する。
- CorelDraw上で年輪の形をフリーハンドでなぞって描いていく。但し年輪は堅くてレーザーカットしにくいので、あえて年輪の間にカット線を描いていく。フリーハンドで描いたあとは、なめらかになるように修正をかける。
- 木材には節があり、節の部分はレーザーカッターで切りにくい。そのため、何回もカットかける必要があるために節にかかる部分の線を緑色に変えて追加する。
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