Boxes.pyというソフトウエアを活用して、その中にあるREGULARBOXを使用してヒンジ部分をもつ箱を作っていきます。数値はデフォルトの値をそのまま使用して、topをholeとすてフタに丸い穴をあけ、板厚(thickness)だけ3mmから2.5mmに修正してから「Generate」クリックして展開図を作成します。
レーザー加工機でいろいろな箱を作る~第4弾
Owner & Collaborators
License
Summary
Boxes.pyというソフトウエアを活用して、六角形の箱を作っていきます。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- 作成された展開を確認します。下にある100mmという表示部分は長さの目安を示したものであり、使用する部品ではありません。よい感じでまとまっているのでレーザー加工がしやすそうです。
- 後はレーザー加工を進めていきます。上の写真は穴のあいたフタの部品が抜けています。同時にすべての部品をカットできない場合には部品を一つ、二つ取り出しながら配置して加工を行います。
- すべての部品が完成したら、各部品をはめ込んでいきます。はめ込みがきついときには木製の棒でたたきながら、全体的に均一に力を加えながら形を整えました。無理にたたくと部品が曲がったり、欠けたりするので注意しましょう。
- こちらに過去の学生がアップしています。
- 2個の箱ができたので、金(本当は金めっき)のねじと銀(本当はアルミニウム)のねじを入れてみました。
- このソフトウエアでは六角形に限らず、さまざまな形状や大きさの箱を作ることができるので、さらにいろいろ作ることができそうです。
Comments