まず多くのレーザー加工機と同じく、切断と彫刻の機能があります。材質と厚みを選択すると焦点合わせなどは自動なので、とても簡単に加工ができます。
レーザー加工機のLaserboxを導入しました
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学校向けに小中学生でも使えるようにシンプルな機能で使いやすいレーザー加工機としてLaserboxという機種があることを知り、導入してみました。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- サンプルデータのスマホスタンドも、アクリル板で厚さ3mmを選ぶだけで、あとは自動で加工が進みます。
- このレーザー加工機の特徴として、広角カメラでのスキャン機能があるとのことで、さっそく試してみました。この機能はパソコンを接続することなく使えるのでとても楽です。まずA4の白紙に赤と黒のマジックで絵を描きます。ここで赤は切断、黒は彫刻です。
- 材料はシナ材です。
- 段ボールの彫刻は焦げると失敗してしましますが、材質を選ぶだけで上手くできました。
- 磁石で取り外せるようになっています。
- 六角レンチを使用します。
- アルミのハニカムだとつぶれてしまうことがあるのですが、これは鉄製で丈夫、変形しにくいです。
- 材料見本込みで一式80万円ほどでしたが、今のところ100万円以上の高級な機種と比較しても遜色ありません。広角レンズによるスキャンはパソコンを必要とせず、簡単にできるので、小学生のワークショップなども簡単にできそうです。今後、上手く使っていきたいと思います。
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