CADソフトはFusion360を使用しました。 指輪のデザインですので、あなたのセンスが問われます。 私はセンスがありません(笑)
ファブ3Dコンテスト2016:カテゴリー3:近未来型プロポーズ
Owner & Collaborators
License

ファブ3Dコンテスト2016:カテゴリー3:近未来型プロポーズ by shinichi1115 is licensed under the Creative Commons - Attribution-NonCommercial-ShareAlike license.
Summary
普段はいわゆる「ゴミ」となるサポートですが、造形物(ABS)のサポートを除去する際に、「ビリビリッ」と手で綺麗にサポートが剥がれることから、「気持ちいい!これは何かに使える!」と思いました。
そこで思いついたのが、「サプライズを目的としたハガキ」です。
人生の中で最高のサプライズのシチュエーションと言えば、やっぱりプロポーズ!
そう!3Dプリンターでプロポーズしちゃいました!
はがきのメッセージ側にサポートを持ってくることで、サポートを「プライバシーの保護」と「サプライズ」の役割にしました。
又、ハガキの造形中にあらかじめ3Dプリンターで造形していた指輪をハガキの中に封印しました。
近い未来、3Dプリンターは価格もどんどん低下し、パソコンや携帯電話と同じように必ず一般家庭に普及するでしょう。そうなれば、このようなハガキ、サプライズが当たり前になってくるかもしれません。
「ゴミまで活用する=ある意味3Dプリンターの限界!?」、そして、「誰もが簡単に出来るけど、今は無い」内容にこだわりをもって作品を制作しました。
そこで思いついたのが、「サプライズを目的としたハガキ」です。
人生の中で最高のサプライズのシチュエーションと言えば、やっぱりプロポーズ!
そう!3Dプリンターでプロポーズしちゃいました!
はがきのメッセージ側にサポートを持ってくることで、サポートを「プライバシーの保護」と「サプライズ」の役割にしました。
又、ハガキの造形中にあらかじめ3Dプリンターで造形していた指輪をハガキの中に封印しました。
近い未来、3Dプリンターは価格もどんどん低下し、パソコンや携帯電話と同じように必ず一般家庭に普及するでしょう。そうなれば、このようなハガキ、サプライズが当たり前になってくるかもしれません。
「ゴミまで活用する=ある意味3Dプリンターの限界!?」、そして、「誰もが簡単に出来るけど、今は無い」内容にこだわりをもって作品を制作しました。

Materials
Tools
Blueprints
Making
- まず宛名面を作成します。 ハガキを出したい相手の住所、名前を3DCADで記載してください。 私はサプライズ感を重視したので、宛名面に名前を入れませんでした。 ハガキの肉厚2㎜。文字深さ0.5㎜としました。
- 次にメッセージ面を作成します。 ここはあなたが伝えたい思いを素直にぶつけてください。 ここも文字深さ0.5㎜としました。
- あらかじめ造形した指輪を入れる部分を作成します。 指輪を入れ込む際に邪魔にならないよう、サポートを極力少なくする必要があります。 ですので私は、ドーム状の形状にしました。 サイズは作成した指輪のサイズに合わせてください。
References
Usages
Project comments

Comments