4rest sk8

Created Date: 2014-11-06/ updated date: 2018-03-13
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Summary
Log SK8 project 檜の丸太から角材を切り出す際に出る辺材の部分を使い。
丸太の風合いそのままを活かしたスケボーを作る。 デッキがアスファルトにこすれるたびに飛び散る檜の皮とスメル。
ストリート バックトゥ ネイチャー!

Materials

    Tools

      Blueprints

        Making

        • 作った治具で檜の板をCNCのベッドに固定し、
          トラック(スケボーのウィールを装着するための金具)をつける為の
          土台を作る。
        • 板をひっくり返し、再度固定。
          サーフェイシング(面取り)用の大きな刃に付け替え、板表面を薄く削っていく。
          表面を平らに、そして裏面のトラックがつく部分と並行にする。
          • 刃を直径3mmのエンドミルに付け替え、
            表面にハニカム状の溝をつける。
            これは板の強度を増すための加工の下準備。
            • ハニカムを削り終えた所。
              バリが残っていたので、ルーターで削りキレイにした。

              ハニカム状の溝を付けた際に使ったデータはコチラ↓

            • 次の工程にむけて表面ヤスリがけ
              かけて行ったヤスリの番号は↓
              1. #150
              2. #240
              3. #400
          • ハニカム状の溝にエポキシ樹脂を染み込ませた紐を打ち込むことで強度を上げる作戦。
            事前にどういうルートで紐を埋め込むか決めておく

            ルートはコチラ↓

            • ルートを元にそれぞれの長さに合わせて紐カット
            • それぞれの紐にナンバリングしておくことで迷わない!
          • エポキシが余分なところに付着しないよう、マスキングテープで保護する。
            レーザカッタでマスキングテープをカット。
            • 必要な物はテーブルに揃えておく。
              エポキシは塗り始めたら止まれない。
            • キャスティングやコンポジット等の樹脂固める時は、窓を開け換気は絶対、鉄則
            • エポキシ樹脂を硬化剤とよく混ぜ合わせる。
              今回使ったものの比率は
              樹脂 100 に対し 硬化剤 40だが、
              固まる時間を遅くするために
              樹脂 100 に対し 硬化剤 30 を混ぜた。
            • あらかじめ切っておいた紐をカップに入れ樹脂を染み込ませ、余分な樹脂を搾り取る。
            • マイナスドライバーを使って、紐を溝に押し込んでいく。
              エポキシは待ってくれないので時間との勝負。
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          References

            Usages

            Project comments