4rest sk8
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License
4rest sk8 by tadanoamio, FabLabSENDAI is licensed under the Creative Commons - Attribution-ShareAlike license.
Summary
Log SK8 project
檜の丸太から角材を切り出す際に出る辺材の部分を使い。
丸太の風合いそのままを活かしたスケボーを作る。 デッキがアスファルトにこすれるたびに飛び散る檜の皮とスメル。
ストリート バックトゥ ネイチャー!
丸太の風合いそのままを活かしたスケボーを作る。 デッキがアスファルトにこすれるたびに飛び散る檜の皮とスメル。
ストリート バックトゥ ネイチャー!
Materials
Tools
Blueprints
Making
- 作った治具で檜の板をCNCのベッドに固定し、トラック(スケボーのウィールを装着するための金具)をつける為の土台を作る。
- 段々と削る深さを下げていき、両方のトラックがピッタリとハマるトコまで削った。トラックの下は真っ平かつ同じ高さ。
- 板をひっくり返し、再度固定。サーフェイシング(面取り)用の大きな刃に付け替え、板表面を薄く削っていく。表面を平らに、そして裏面のトラックがつく部分と並行にする。
- 刃を直径3mmのエンドミルに付け替え、表面にハニカム状の溝をつける。これは板の強度を増すための加工の下準備。
- 次の工程にむけて表面ヤスリがけかけて行ったヤスリの番号は↓
- #150
- #240
- #400
- エポキシが余分なところに付着しないよう、マスキングテープで保護する。レーザカッタでマスキングテープをカット。
- ピンセットを使って、板にマスキングテープを貼っていきます。
- 終わったー大体30分ぐらい。
- テーブルを保護 + タレて裏側につかないようチラシで周りも覆う。
- 必要な物はテーブルに揃えておく。エポキシは塗り始めたら止まれない。
- キャスティングやコンポジット等の樹脂固める時は、窓を開け換気は絶対、鉄則
- 重さを図りながら、エポキシをコップに注ぐ
- エポキシ樹脂を硬化剤とよく混ぜ合わせる。今回使ったものの比率は樹脂 100 に対し 硬化剤 40だが、固まる時間を遅くするために樹脂 100 に対し 硬化剤 30 を混ぜた。
- あらかじめ切っておいた紐をカップに入れ樹脂を染み込ませ、余分な樹脂を搾り取る。
- マイナスドライバーを使って、紐を溝に押し込んでいく。エポキシは待ってくれないので時間との勝負。
- 紐を打ち込んだあとも、油断してはならない。エポキシが乾く前にマスキングテープを取りきらなきゃならないので急いで慎重に取っていく
- マスキングテープを取り終えたら、エポキシが凝固するまで一晩置きます。
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