まず最初に、人々が身の回りで困っていることや自分たちのまちの改善すべきことについてブレインストーミングを行った。
その結果出てきた問題は…
その結果出てきた問題は…
- ごみ問題
- 障がいを持っている方の日常生活の問題
- 高齢者の一人暮らしで生じる問題
- 共働き家庭がもつ問題 …etc
- 出し合った課題の中で私たちが問題視したのは「ごみ問題」。そこからさらにどんなごみ問題について取り組むかを話し合った結果「プラスチックカップごみのポイ捨て問題」に決定。また、SDGsの全17ゴールのうち特に関連が深い、11番の住み続けられるまちづくりを&12番のつくる責任 つかう責任を私たちのゴールとした。
- 最近、プラスチックカップのポイ捨てがよく見られる。少しまちを歩けば、空容器リサイクルボックスの穴をふさぐように突っ込まれたカップや、飲みかけのドリンクが入ったまま放置されたカップが散乱しており、決して気分はよくない。近隣住民の方々は、虫が湧いて不衛生なことやそのニオイにも悩まされているという。透明なプラスチックカップはあらゆる飲み物をおしゃれにおいしく見せることができ“写真映え”するため、タピオカをはじめとしたプラスチックカップドリンクの人気は今後も続くことが予想される。また、この問題は全国各地に広まっているようだ。
- 「捨てるのが面倒だから。」→街中にごみ箱が少ないことが深く関連している。ごみ箱が少ない理由→テロ対策や景観維持、カラスによるごみの散乱を防ぐ目的。➡数少ないごみ箱を、ユーザーの目線に立って工夫する必要がある。➡ユーザーが捨てたくなるごみ箱を開発しよう!
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