ToshikiTsuchiyama
Joined on: Jan 26, 2020
Project: 2
Location: Hokkaido,kuriyama-cho
  • らくらくサポート「グリップ背オール」
    Created Date: 2025-08-31 / updated date: 2025-08-31
    Steps: 6 / Memos: 0
    北海道夕張郡栗山町にあるものづくり工房「ファブラボ栗山」と北海道介護福祉学校は、令和3年度より地域課題研究という2年次のゼミ活動において「ものづくり×介護福祉」をコンセプトに連携事業を行っています。令和6年度は「ファブラボと介護福祉士による生活支援技術の探求」というテーマのもと、生徒が実習など現場での活動を通じて感じた困難や改善したい点を基に、ファブラボのデジタルファブリケーション技術を活用し、生活支援の現場で役立つ道具や支援技術を提案することを目標とし、最終的に介護福祉士の現場で活躍できる実用的なアイデアの創出しプロトタイプを製作しました。 今回製作したのは「グリップ背オール」という介護者が装着して使用する移乗補助道具です。高齢者が椅子やベッドなどに乗り移る際、介助者の背中に取り付けられたグリップを掴むことで力を加えやすくなり、介助者も安定した姿勢で高齢者の移乗をサポートすることができます。 利用者の状態や体格に合わせて背中のグリップの位置や大きさを取り変えることができるのが特徴です。 ーーーーーーーーーーーーー 北海道介護福祉学校 第36期生 メンバー:桑嶋 大地、鈴木 なぎさ、前田 祥吾、新保 沙弥香、渡邊 謙慎、村本 華果 担当教諭:藤田秀剛先生 外部講師:ファブラボ栗山(合同会社ジモトファブ)
  • 木彫りの熊 × デジタルファブリケーション
    Created Date: 2021-03-26 / updated date: 2021-09-15
    Steps: 9 / Memos: 0
    FUJIMOCKFES(フジモックフェス)2019:参加作品 使用素材:ヒノキ 制作場所:栗山町ものづくりDIY工房(→2021/4/1〜ファブラボ栗山β開始予定)
    • FAB3Dコンテスト2020 チーム名:外DE隊
      Created Date: 2020-08-15 / updated date: 2021-09-08
      Steps: 7 / Memos: 0
    • ポーション型容器を自分で開けれるようになりたい
      Created Date: 2021-01-11 / updated date: 2025-05-29
      Steps: 13 / Memos: 0
      ポーション型容器を自分で開けられる道具を創るプロジェクトチーム ニードノウア:畔上裕史 チームメンバー:松田和彦【リーダー】 /土山俊樹【記録】 / 臼木菜穂 / 中村玲子 / 上原亮介 / 鶴丸高史
    • デカホッチは段ボール固定用具として被災場所で活躍します
      Created Date: 2024-08-30 / updated date: 2024-10-17
      Steps: 6 / Memos: 0
      北海道夕張郡栗山町にあるものづくり工房「ファブラボ栗山」と北海道介護福祉学校は、令和3年度より地域課題研究という2年次のゼミ活動において「ものづくり×介護福祉」をコンセプトに連携事業を行っています。令和5年度は「ものづくりから変える防災の意識」というテーマのもと、北海道介護福祉学校が災害時に避難場所として活用された場合を想定し、学生たちが校内の調査から問題点や課題などを発見し、デジタルファブリケーション技術を活用し、ものづくりを通じて課題解決を行いました。 今回製作したのは「デカホッチ」という段ボール固定用具です。校内の備品、消耗品や備蓄食料などを梱包している段ボールを活用し、だれでも簡単にベッドやソファなどの家具を組み立てることができます。 ーーーーーーーーーーーーー 北海道介護福祉学校 第35期生 メンバー:須河内 奏太、中林 聖翔、野呂 瑠斗、向平 広真、谷口 陽菜、米澤 蘭 担当教諭:藤田先生 外部講師:ファブラボ栗山(合同会社ジモトファブ)
    • スタンダードくんは足腰の悪い人の立ち座り動作を補助する可動式手すりです。
      Created Date: 2024-08-31 / updated date: 2024-09-02
      Steps: 6 / Memos: 0
      北海道夕張郡栗山町にあるものづくり工房「ファブラボ栗山」と北海道介護福祉学校は、令和3年度より地域課題研究という2年次のゼミ活動において「ものづくり×介護福祉」をコンセプトに連携事業を行っています。令和5年度は「ものづくりから変える防災の意識」というテーマのもと、北海道介護福祉学校が災害時に避難場所として活用された場合を想定し、学生たちが校内の調査から問題点や課題などを発見し、デジタルファブリケーション技術を活用し、ものづくりを通じて課題解決を行いました。 今回製作したのは「スタンダードくん」という可動式手すりで、主に避難所における車いすユーザーや足腰の悪い方たちのためのバリアフリーをめざし開発しました。校内の備品であるホワイトボードをパーテーションとして活用した身障者用仮設トイレでの使用感を検証しました。 ーーーーーーーーーーーーー 北海道介護福祉学校 第35期生 メンバー:須河内 奏太、中林 聖翔、野呂 瑠斗、向平 広真、谷口 陽菜、米澤 蘭 担当教諭:藤田先生 外部講師:ファブラボ栗山(合同会社ジモトファブ)
    • らくらくサポート「グリップ背オール」
      Created Date: 2025-08-29 / updated date: 2025-08-29
      Steps: 0 / Memos: 0
      北海道夕張郡栗山町にあるものづくり工房「ファブラボ栗山」と北海道介護福祉学校は、令和3年度より地域課題研究という2年次のゼミ活動において「ものづくり×介護福祉」をコンセプトに連携事業を行っています。令和6年度は「ファブラボと介護福祉士による生活支援技術の探求」というテーマのもと、生徒が実習など現場での活動を通じて感じた困難や改善したい点を基に、ファブラボのデジタルファブリケーション技術を活用し、生活支援の現場で役立つ道具や支援技術を提案することを目標とし、最終的に介護福祉士の現場で活躍できる実用的なアイデアの創出しプロトタイプを製作しました。 今回製作したのは「グリップ背オール」という介護者が装着して使用する移乗補助道具です。高齢者が椅子やベッドなどに乗り移る際、介助者の背中に取り付けられたグリップを掴むことで力を加えやすくなり、介助者も安定した姿勢で高齢者の移乗をサポートすることができます。 利用者の状態や体格に合わせて背中のグリップの位置や大きさを取り変えることができるのが特徴です。 ーーーーーーーーーーーーー 北海道介護福祉学校 第36期生 メンバー:桑嶋 大地、鈴木 なぎさ、前田 祥吾、新保 沙弥香、渡邊 謙慎、村本 華果 担当教諭:藤田秀剛先生 外部講師:ファブラボ栗山(合同会社ジモトファブ)