Project Wind

Created Date: / updated date: 2016-03-17
    Owner & Collaborators
    License
    Project Wind by daiyamondo is licensed under the Creative Commons - Attribution license.
    Summary
    Measuring wind. ヨット界に革命を。

    Memos

    • ワイヤレス充電モジュール

      posted by daiyamondo on December 01, 2015
      千石電商をぶらぶらしていたところ、ワイヤレス充電モジュールを発見したので動作確認を行った。
      結果、予想以上のパワフルさに満足。
      完全防水ケースに入れることで穴を開けずに給電することができるかもしれない。
      手元にテスターが来たら電圧電流共にチェックする。
    • シフトレジスタでI/Oピンの節約

      posted by daiyamondo on December 03, 2015
      Arduinoで7セグメントLEDを操る場合、素直に繋ぐとピンの数がいっぱいいっぱいになってしまう。
      そこで今回はシフトレジスタ(74HC595)を利用し、少ないピン数で7セグを操る練習をした。
    • 超音波センサと向き合う

      posted by daiyamondo on January 18, 2016
      超音波センサの受信回路を組み、analogReadを利用してトランスデューサ間の伝達スピードを計測した。Arduino Unoのサンプリング周波数を上げる必要が分かった。
    • Arduinoの高速化

      posted by daiyamondo on January 19, 2016
      Arduinoは少ないプログラムで多くのことが出来る一方、人間寄りのプログラムをArduinoが読み取るのに時間がかかってしまい本来の速さを発揮できていない。より低級な言語で指示してやることで実力を引き出したい。
    • 受信回路設計

      posted by daiyamondo on January 28, 2016
      超音波を受信すると電流が流れる仕組みに設計してみる。
      視覚的にわかりやすいようにLEDを挟むと直感的に音波を感じられて楽しい回路となった。
      また最後にトランジスタを介すことでマイコン側へ01の世界へと持っていけるようになった。
    • 割り込みの素早さ

      posted by daiyamondo on January 28, 2016
      機械を設計する時は非常停止ボタンを設置しておくことが暗黙の了解となっている様で、Arduino Unoにも非常停止ボタンにあたるピンが作られている。そのボタンを押した時に指定したアクションを起こす様にプログラムを書くことができる。今回は超音波が到達したタイミングでストップウォッチのボタンを押すプログラムにしたことで、
    • Arduinoパワーアップ

      posted by daiyamondo on January 29, 2016
      Arduinoの速度自体が問題となった今、クロック別にArduinoを揃えてみた。手前からDue(84MHz)/M0 pro(48MHz)/Uno(16MHz)。意気揚々とDueに書き込んだところ超音波を生成するtone()関数がサポートされていない。M0 proではサポートされていたが実際にパスルは出ていないようだ。
    • 分解能100万分の1秒達成!

      posted by daiyamondo on January 29, 2016
      音を出してから検出するまでの時間を100万分の1秒単位で測れるようになった。これは超音波距離計にすると1mm以下の分解能にあたる。とは言っても理論値と離れるのが現実の面白いところ。風速の検出も1m/s以下でできる理論値。Arduino Due、速い。Dueから超音波を出力できないため、
    • Arduino Unoの小型化

      posted by daiyamondo on February 09, 2016
      Arduino Unoを司るマイコンにスケッチを書き込む基板を製作した。これでArduino Unoを買う必要がなくなり、回路の小型化にも一役を買う。
    • スピーカー配置方式のスタディー

      posted by daiyamondo on February 15, 2016
      超音波スピーカー間の伝播速度が1μs以下の誤差で測れるようになった今、センサの形を考える段階に入る。海上での使用を想定すると、衝撃に強く、波しぶきや雨などにも耐えられる構造が求められる。既存の超音波式風向風速計の形式を調べ、本プロジェクトに沿うスピーカーの配置方式を熟考する。
    • 防水型超音波スピーカー入手

      posted by daiyamondo on February 16, 2016
      本日は密閉型超音波センサを手に入れるため、秋葉原にあるaitendoという電子部品ショップを訪れた。中国出身の女性だけで運営している明るい雰囲気の店で、価格も他店舗と比較して抑えられていた。秋月や千石から少し距離はあるが、コストパフォーマンスを考えてこれから積極的に利用していこうと思う。
    • PIC開発環境構築に苦戦

      posted by daiyamondo on March 16, 2016
      新しい分野の開発環境構築が自分で出来ないとその分野を開発する資格がない。プロトタイピングツールであるArduinoにてセンシング速度が課題となった今、より低級な言語とハードウェアでの開発に移行することで解決しようと考えている。Arduinoからの移行なのでそのままATMEL社のAVRを考えたが、