- コース概要説明
- 社会的背景
- 講義での制作日誌について
- 活動事例
- 授業の評価基準について
- 「ファブ社会の基盤設計に関する検討会」 報告書
本報告書のタイトルを「ファブ社会推進戦略」、サブタイトルを「Digital Society 3.0」としている。これは、『ファブ社会』が、半導体とパーソナル コンピュータによる「計算」(デジタル革命1.0)、携帯電話とインターネットによる「通信」(デジタル革命2.0)、に続いて、新素材とパーソナル ファブリケーションによる「製造」(デジタル革命3.0)を経て到来する第3次デジタル社会であると位置づけ、本報告書がファブ社会の到来及び その適切な発展の一助になることを期待して名付けたものである。
総務省 情報通信政策研究所 - ファブラボは、デジタルからアナログまでの多様な工作機械を備えた、実験的な市民工房のネットワークです。 個人による自由なものづくりの可能性を拡げ、「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成することを目指しています。FabLabがものづくりをイノベートする
- FUJIMOCK FES WEB SITEファブラボ鎌倉がホールアース自然学校と進めている、「森 x FAB」をテーマにした半年のプログラム。木材の間伐からデジタル工作機械を用いた作品制作の一連の流れを体験する。
- Fabbleを活用したドキュメンテーション2017年受賞作品一覧慶應義塾大学ファブ地球社会コンソーシアムで、新しい広がりを持った3Dプリンタやデジタル工作機械など新しい技術の利活用法と、それを担う人材を発掘するためのに2016年から開催されているコンテスト。2017年度は、2つの部門(プロジェクトの部、作品の部)のなかに計5つのカテゴリーを設け、どんな年齢の人でも参加できるように、そして、価値観を一元化せず多様な可能性を尊重しながら募集されています。全国各地から技術と社会をつなぎ、未来を明るく、楽しく、優しくする作品が数多く集まっている。
- (1) プレゼンテーション 20%
講義内で設定されている発表をこなせているか
(2) ドキュメンテーション 30%
詳細な記述、試行錯誤、画像、映像等があると評価が高くなります
(3) 作品や発表のデザイン性 20%
造形的かつ機能的にも調和がとれている作品やプレゼンの評価は高くなります
(4) 意欲的に取り組んでいる姿勢 15%
授業の取り組み方、学び合いなど
(5) 課題に対するアプローチ、ユニーク性 15%
課題に対して常識にとらわれない観点での作品制作が行われているかなど
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