MakeCode Arcade Game Dev

Created Date: 2020-01-08/ updated date: 2020-02-10
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    MakeCode Arcadeを覚えるためにまずは簡単なゲームを作ってみる!

    Memos

    • MakeCode Arcadeってなに?

      posted by iemoto on January 08, 2020
      MakeCode Arcadeは、Microsoftが提供しているMakeCodeを初心者でも比較的簡単にレトロなゲームを作ることができるように機能拡張したもの。(と思っている。。)
    • MackCode Arcadeの特徴① スクリーン

      posted by iemoto on January 08, 2020
      Arcadeには160x120のスクリーンをサポートしたことでよりリッチなグラフィック表現が可能になっている。このスクリーンはWebブラウザ以外でもあとで紹介するデバイスにも対応している。
    • MackCode Arcadeの特徴② ドット絵エディタ

      posted by iemoto on January 08, 2020
      Arcadeではあらかじめ用意されたグラフィックを使う以外にも、自分でドット絵を描くためのエディタが搭載されている。エディタで描けるサイズは8x8〜32x32の範囲でキャンバスサイズを変更できる。

      同時に使用できる色は16色で、最初に用意されているカラーパレット以外の色を使う場合には、初期ファイルをいじる必要がある。
    • MackCode Arcadeの特徴③ ハードウェア

      posted by iemoto on January 08, 2020
      Arcadeは対応しているデバイスがいくつかあり、プログラムをデバイスにダウンロードすることができる。各デバイスによって特徴は異なるが、コントローラーとスピーカーを内蔵したものが多く、いくつかのデバイスにはセンサーやアクチュエータなどの制御を行うための外部ポートが搭載されているものがある。

    • カラーパレットをカスタムする

      posted by iemoto on January 09, 2020
      Arcadeのドット絵エディタのデフォルトのカラーパレットでは描きたい色がない場合は、
      設定ファイルに自分のカラーパレットを登録することができる。

      カラーパレットは16色までで、同じプロジェクトファイルで途中で変更するとそれまでに使用しているカラーまで変更されてしまうので注意が必要。

      設定ファイルを表示するには”