Passive Speaker Standとは
電気的なものを使わないPassive Speaker Standは多種販売されているが、どれも音量は大きくなるが高域が強調されて音楽ソースによっては非常に聴きにくい場合がある。(例 チノンのホーン型 CH-PS840 「外見は温かみのあるウッドホーンだが6kHz付近にピークがあり、癒やしの音になるとは限らない。時にはホーン内部から音が出てくるときのくぐもった感じと高域のピークが耳に付く」)(--> 6KHzだと5~6cmの径の中の反響で共振していると推定) 木という材質をうまく活かして性能の良い聴きやすいスピーカースタンドを作ることを目指す。