去年と引き続き中高生の部は「楽器」がテーマというわけだが、今年は「Sound FABulous(素晴らしい、驚異的etc.などの意)」ということで、去年で使用した電子回路系は用いず、3Dモデリング&プリントで挑戦してみる。
- まず、リコーダの構造に注目してみた。リコーダのは図のように分解することができ、ここから管を掃除することができる。また、分解することで、より小さく収納することができる。この分解機能と3Dプリンターをあわせて、何処かの部分に合体することで、新しい楽器を作り出そうと思う。ただ、新しい楽器とは言ってもリコーダーを使っているので、リコーダーの音色を残し、何処か懐かしい音で奏でる楽器を目指して行きたいと思う。
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