- Eagleサイトからダウンロードできます。(Win, Mac, Linux対応)
- 今回使う電子部品のライブラリ2つをダウンロードする。
Getting started with Eagle
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License
Getting started with Eagle by tadanoamio, junichi0121, Shin, shinnoske0727, FabLabSENDAI is licensed under the Creative Commons - Attribution license.
Summary
eagleを使って、USBアダプタに繋ぐと光る基板を作る
Materials
Tools
Blueprints
Making
- まず、回路図を描いていく
- ライブラリウィンドウからVCCを追加。(ADDをクリック)(サンプルではSparkFun.lbrを使用)
- コマンド欄に"add パーツ名"を打ち込むことでパーツを追加することもできる。
- 次に並べたパーツをつなげていく
- ツールボードから"Wire"ツールを選択
- パーツの端をクリックし、他パーツの端をクリックすると、2つの端が結合する。線を引いてる時に右クリックで線の形状が変わる。
- 抵抗やコンデンサ等の値を変えれる
- これを繰り返すことで、回路図を作っていく。必要なパーツは、全てkyudai-ws.lbrに入っている。
- まず、単位の表示をinchからmmにする。ツールボードの左上"マス目のアイコン"をクリック。↓表示されるGridウィンドウ内のinchをmmに変更
- ツールボードから"Move"を選択。移動中に右クリックすると、方向変更
- ツールボードから"Mirror"を選択。クリックしたパーツが反転する。反転したパーツは基板の裏からハンダ付けするようになる、
- コマンド"Autorouter"で勝手に線をつなげてくれるが、あまりキレイではないので、自分で引く
- パーツを並べたらコマンド”ratsnest”。接続の関係性を再整理してくれる。
- ツールパネル"Route"を選択。回路図で使った"Wire"と同じく配線中に右クリックで線の形状を変化。
- ツールボードから”Change”を選択。Widthメニューから太さを選び、線をクリックすると太さ変更。(0.4以下は細すぎるので、選ばないほうが無難)
- ツールボードから"Ripup"を選択。クリックした配線とりけし。
- レイアウトの一例。
- erc電気的にちゃんと繋がっているか自動的にチェックdrcミリング時に切削可能かチェック(clearance : 0.4mm, 1/64inch)
- ツールボードから"Polygon"選択。"Document"レイヤーに基板の形を描く
- 完成したEagleデータは以下からDLできます。
- top
- pad
の2つのレイヤーで画像保存- pad
のレイヤーだけで画像保存↓PhotoShop等でpadの周り白く塗りつぶし- Document
のレイヤーだけで画像保存
- ・input format →image(.png)を選択 ※size が正しいかどうかを確認・output format → Roland Mill(.rml)を選択 x、y、zのmin 20→0に変更・Process PCB traces(1/64)→表面を削る【trace】・PCB traces(1/32)→アウトラインを削り出す【Drill,CutOut】(今回使用の工具 銅板の場合)・cut depth 0.5(mm) ・stock thickness1.9mm trace(1/32時入力)設定後calculate→save
- ・プリント基盤の固定基盤を両面テープで固定する際は5ラインほどテープを張ってしっかり固定を切削途中で基盤が外れてしまうので(100×150 にて3ラインで1度剥がれました)
- ミリングビットは繊細!取り扱う時は常に手を添えて、落とさないように気を使うべし。取り付ける時は、ミリング中にビットが落ちないようにしっかり締めるべし。
- FabLab鎌倉が丁寧にまとめてくれています.
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