【8月30日の議事・発言録】
・審査内容として、「小型・軽量」は必須事項と考えられる。
・たまご1個だけでなく、カスケードで繋げられる仕様なら点数高いかも。
・衝撃吸収には「球体、三角錐(テトラポット)、突起型」などの形状が考えられる。
・ネコは必ず足から着地して衝撃を吸収している⇒“ねこひねり”を応用してみる。
・いが栗も参考になるかも・・・?(自然落下)
・3Dプリンターでバネは作成可能と思われる。
・着地の反動で斜め45°に飛ばして転がすことで衝撃を弱める。
⇒着地空間は狭めた方が良いかも。範囲に制限があった場合に有利になる。
その代わり効率良く衝撃を吸収する仕組みが必要。
・落下速度減衰タイプは、落とされる高さが低いと不利になる可能性がある。
⇒落下高さの距離による弱点は無い方が良いはず。
実用性の観点から点数に入る気がする。
・たまごはノイズ因子。
・たまごMタイプ、重さと高さでどれぐらいのエネルギー(衝撃)が出るかは計算できる。
⇒そのエネルギーを吸収・発散できる仕組みを考えられれば。
・ハニカム構造、壊れにくい分子形状、壊れにくい結合状態など、自然界で強度のあるものを応用してみるのもあり。
・卵はそもそも面圧力に強い構造。均等に力がかかった場合、握りつぶすことは出来ない。
⇒落下の衝撃を一点ではなく均等に与えることができれば卵は割れないはず。
エネルギー保有タイプは新規性があるように思える。