希望のMYフック 鳳凰高校・南さつま市・米盛病院の取り組み

Created Date: 2019-10-22/ updated date: 2019-10-22
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災害現場などで出血を伴う大きな怪我をした場合、一刻も早く止血をおこなうのが人命救助の基本です。
しかし、大量出血の場合、人の力だけで十分な止血を施すことはできません。そのため、布や棒などを用いて止血をおこなうのですが、素人では棒がうまく固定できず止血完了までに多くの時間を要することになってしまいます。
今回、看護学科を設置する鳳凰高校の高校生・教員と南さつま市の消防本部に勤める救急救命士、鹿児島市の病院が連携して、止血帯法(間接圧迫法)に使用できるフックを3Dプリンタを用いて作成しました。
このフックを用いることで、従来の止血帯法よりも簡単かつ迅速、低コストで止血が可能となります。
さらに、使用法や3Dデータを公開することで、世界中の方々がそれぞれの地で3Dプリンタによって希望のMYフックを出力し、身近な人の命を守ることができるようになります。

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