レーザーカッター (trotec speedy 360 , 400)

Created Date: 2019-05-22/ updated date: 2019-06-15
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Summary
レーザー光線をレンズで一点に収束させ、素材を切ったり彫刻したりできる機械です。
カットしたい線や彫刻したい線をベクターデータで、彫刻したい面をベクターデータもしくはラスターデータで用意し、それらのデータを元に加工ができます。
レーザー光線の「パワー」とヘッドの移動する「スピード」の二つのパラメーターで加工の状態を変化させる仕組みになっているため、「1.2mm彫りたい」のような彫る深さを指定しての加工はできません。パラメーターを調整しながら実験を繰り返すことで、求める状態に加工を近づけていくことができます。

Materials

    Tools

      Blueprints

        Making

        • まずはレーザーカッター はじめてガイドをよく読んで、加工可能条件と持参するデータについて把握しましょう。
          • ベニヤ……6mmまで
            MDF……9mmまで
            ファルカタ……13mmまで
            アクリル……10mmまで
            厚紙……4mmまで
            レーザー用ゴム……1.5mmまで
            皮革……2mmまで

            などがあります。

            加工サンプルの実物はウルトラファクトリーのサンプル棚に置いているので、必要であれば見に来てください。また、素材の状態によってはカットできにくい場合もあります。(吸湿してるなど)必ずテスト加工をするようにしましょう。
          • ・鏡面処理された素材
            ・なめし剤にクロム(VI)を使用した本皮と合成皮革
            ・カーボンファイバー(炭素繊維)
            ・ポリ塩化ビニル、塩ビ(PVC)
            ・ポリビニルブチラール(PVB)
            ・ポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE/Teflon)
            ・酸化ベリリウム
            ・エポキシ樹脂、フェノール樹脂を含有する素材
            ・ハロゲン(フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、アスタチン)を含有する素材
            ・臭素を含む難燃性の素材
          • ①800×500もしくは950×600以内で加工素材のサイズを決める
            ②Illustratorを起動する
            ③加工素材以内のサイズのアートボード作成
            ④ドキュメントのカラーモードをRGBにしておく
            ⑤オブジェクトの作成
            ・カットしたい線は塗りなしのパスで作成する
              ・彫刻したい面はパスの面の塗りがある状態で作成する
              ⑥.aiで保存して持参する
            1. ラスター画像は彫刻しかできないため、カットしたい部分はベクターに変える必要があります。

              【方法①】「画像トレース→拡張」でパスに変換しておく
              【方法②】がんばってトレースしておく
            2. 【注意①】CADで引いた図面は制作の過程で線が重複していることがあります!
              見た目には分からなくても、線が複数重なっていれば、その数だけレーザー光がそこを通ります。(3本線が重なっていれば3回加工してしまうなど)同じ箇所を複数回加工することによって、素材によっては発火の可能性があったり、切り口がひどく焦げて汚くなってしまったりします。
              →CADであらかじめ重複した線を削除しておく


              【注意②】パスが結合されずバラバラになっていることがあります!
              パスがバラバラになっていると非常に効率の悪い順番で加工をして必要以上に時間がかかったりします。
              →線と線の端を結合しておく

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          References

            Usages

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