kiyoshi-utsu
Joined on: Jan 26, 2021
Project: 1
Location: TOKYO
- 断端部分を保護し、心地よく野菜がカットできる自助具左前腕切断事故にあった料理好きなケンちゃん。断端部分を安全に、そして衛生的に調理を楽しめるように自助具を開発しました。ケンちゃんの夢を応援する自助具づくりの記録でもあります。 [制作環境] ・PC : MacBook Air (M1, 2020) ・3D MODELING : Blender Version 3.2.2 ・3D SCANNER : WIDAR ・3D PRINTER : Anycubic Mega-S ・Slicer : Ultimaker Cure ・工作道具いろいろ
- 「もっとみんなと話したい!」 意思伝達支援ツール意思伝達支援ツールとして、授業場面での活動に繋げる 右手動作補助ツールと既存のピエゾスイッチを使い易くするツールです。
- 小料理屋を開いてキッチンに立ちたい 「ケンちゃん 、たんがげぇ!!!」左前腕切断の事故に遭いBIONICO HANDを使用するニードノウアさん。 左手でフライパンを保持するためのアタッチメントを考えました。
- Rabbit★Lever (Extension flush lever)3Dプリント自助具デザインコンテスト2023応募作品。 対象は、下肢の筋力低下や立位バランス低下により自宅での転倒が増えてきた高齢者です。自宅トイレに手すりはあるが、トイレのレバー操作時に重心移動が大きくなり、転倒リスクある為、レバーを長くできないかと、担当ケアマネージャーより相談を受けました。今回、3DプリンターでRabbit★Lever(トイレの延長レバー)の作成を試み、まずは、3D CAD のTinkercadの操作方法を覚えることから始まりました。
- リストラウンダー鳥取県作業療法学会自助具展示の作品です。 手関節の訓練用自助具になります。 3D プリンターはAnycubic MegaX、スライサーソフトは Ultimaker Curaを使用しました。 ベルクロストラップ・ベルクロオスを固定具材料として使用しています。
- Mendrel: the blooming roseDay 1: Formed the team and interviewed the need-knowers to know more about the need-knower. we learned more about the difficulties faced by need-knowers. Branstormmed the list of solutions to the problem of the need-knowers. We generated five distinct concepts. We had the notion to make a phone holder, hand stretcher, paper holder, pen holder, and grip holder. Day 2: We focused on designing the concepts mentioned on Day 1. Prototyping of the printed product was done after the design was 3-D printed using a 3-D printer. Day 3: We tested the product and determined whether it was beneficial to the need-knower. took note of the need-knowers' comments.
- Bhutan Makerthon : Mr. Pema Chhogyel- Tactile Learning MaterDay 1. We started the session by introducing among ourselves. We got to know about each other, their backgrounds and profession, as well as strength and weakness so that we will be able to assign better and appropriate role for each individuals. After that, roles were assigned and then we moved on to our topic of concern. We discussed about how to go on about our project and we have come up with 2 main ideas. The first idea to be carried out is to build a map of Bhutan, which can be felt by people living with visual impairment. With this map, all individuals living with visual impairment will be able to better understand the twenty districts of Bhutan and know its location. The second idea, is to build a more detailed map of the capital city (Thimphu). In this map, there will be numerous landmarks, such as Dzongs also known as fortress, rivers, roads, mountains etc. With this idea in mind, we have come to close our first day of building a more inclusive, tactile map.
- Bhutan Makerthon : Mr. Jari Lal GurungFirst, we spoke with the need knower person during the three days of Makerthon to learn more about his issue. We also took him for a test drive, covering around 5 kilometres, to learn more about the need for knowledge. After some brainstorming and several design iterations, our need-knower was eventually satisfied and pleased with the prototype. However, the ideation, printing, and testing processes presented us with numerous difficulties. However we are inspired to design more of the AT
- Bhutan Makerthon : Mr. Pema Chhogyel-Smart CaneThe event aimed to address challenges faced by individuals with disabilities, particularly focusing on enhancing mobility and independence for visually impaired individuals. The team collaborated with the sight-impaired Mr. Pema Chhogyel, who works with "policy, education, advocacy and different programs for person with disabilities in Bhutan." He wants to use a sensor-equipped smart cane capable of identifying obstacles along the walking path.
- FlexiPrepFlexPrep is designed to cater to the needs of persons with disabilities (PWD) facing paralysis to unforeseen circumstances, FlexiPrep comprises adaptive kitchen chopping boards and flexiopeners. These innovative items facilitate independent food preparation, allowing PWD to comfortably work alone.
- 介護、医療ベッド用 小物入れ&杖ホルダー11月更新:f3dファイルを添付しました。Fusion360で開くと寸法調整が出来るはずです。 3Dプリンターで製作する、介護用や病院、施設のベッドに設置する、小物入れと杖ホルダーです。 多くのベッド柵に2本のバーがあることから、上下のバーの径とその間隔を指定することで多くの製品にしっかり固定が出来ます。小物入れはTVリモコンを入れる想定としていますがサイズ変更が自由なのは3Dプリンターならではです。なお、杖ホルダー部分は柔軟性のあるTPUで製作しています。
- 定量噴霧式吸入器の自助具3Dプリント自助具デザインコンテスト2023応募用のプロジェクトです。 定量噴霧式吸入器で、手が小さく力を掛けることができなかったり、硬くて押せない人のために、押しやすくする道具を作成しました。
- 割りばしを片手で割れる箸立て上から割りばしを通すことで片手で簡単に割れる箸立てです。
- SoundBuddy上肢に障害がありガムテープを肘にぐるぐる巻きにして ギターを弾いていた友人の演奏をサポートする自助具。 モーターなど使わず本人の感覚で弾けるようにするため完全3Dプリントで制作。
- ピルミル付き服薬自助具高齢者などで、自力での服薬時に落薬の心配がある方のための服薬サポート自助具の作成を目指しています。 自助具に生分解性プラスチック素材を使うというアイデアからスタートし、現在もアジャイル開発を進めています。 Recipeには、プロジェクト始動からテスト作成までの手順を記録します。 ピルミル付き服薬自助具の使用方法は下部のUsageをご覧ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 必要な材料や道具 ・3Dプリントデータ ・3Dプリンタ (・生分解性プラスチック「FORZEAS™ 」を使用したフィラメント) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【記載必要事項】 ■Title : ピルミル付き服薬自助具 ■For whom:対象者 自力での服薬時に落薬の心配がある方 またはそのような方の介助をする方。 ■why:なぜ作ろうと思ったのか 介助を受ける方が自力でできることを増やし、介助を受ける方の自尊心の低下を防ぎたい。 服薬という多くの方が必要とする動作を助けることで、1人でも笑顔になれる方が増えると嬉しい。 ■How:どのように作成したか 実際に現場で介助を行う介助者からのフィードバックをいただき、実際に使用できる形を目指す。 ■Outcome : 対象者の何がどのように変化する道具なのか 日常的な動作を自分の力でできることで、介助を受ける方の自尊心が低下せず、生き生きとした人生につながる。
- まな板に固定するピーラー固定具(3Dプリント自助具デザインコンテスト2023応募用)一側の上肢に障害があり、片手での動作を余儀なくされている方が、調理を行う際に通常両手動作となる野菜の皮むきを片手で行うことができる補助具です。まな板に挟みピーラーを固定することができます。そして設置から取り外しを片手で楽に行えて、その後洗った後に引っかけることができます。野菜を動かすことで、楽に皮をむくことができ、作業中はまな板も動くことはありません。
- つめ切りエイド拘縮のある指をのばして、つめ切りをサポートする自助具。(3Dプリント自助具デザインコンテスト2023応募用プロジェクト)
- 自分で食べれる3点セットTさんは93歳の女性で、手根管症候群、脊柱管狭窄症、右変形性膝関節症を抱えています。過去にはご夫婦で畑仕事を行い、その後有料老人ホームに入所しました。性格はこだわりが強く、自己決定したいという意欲があり、料理が得意で自身で衣服を選ぶなどオシャレに興味があります。 認知機能は軽度に低下していますが、日付は把握していて日常会話も可能です。身体機能では両上下肢関節の可動域制限、全身の筋力低下、異常感覚があり、食事についてはスプーンを持ち、あご辺りまで運ぶことが可能ですが、食事の後半になるとムセが増える傾向があります。 彼女の日常生活での挑戦は、食事の際にスプーンを口まで運ぶことが困難なことです。これは右手のスプーンの把持が十分でない、全体的な関節拘縮と筋力低下、特に両肩の関節拘縮と筋力低下、さらに既存のスプーンの形状が把持しにくいためです。 Tさんはこの問題を解決することで、自分のペースで食事をすることができ、生活の満足度が高まると期待しています。また、解決することで、他にできることがないかという新たな視点を得られる可能性があります。
- ハンズフリーヘアドライヤー市販のヘアドライヤーを使用する際、片手でドライヤーを握り、片手でブラシを使うことになります. しかしながら、プロではないのでそんなに簡単にいきません。また、ヘアドライヤーは長時間手にしていると疲れてしまうこともありますのでヘアドライヤーをハンズフリー化しました。片手にブラシを握ってヘアセットできますし、電源はメインのコンセントを外すことでOn/Offできます。 使用機材:Prusa Mini+ ノズル:Kaika 640(0.4mm) フィラメント:Overture PLA Professional
- ペットボトル開封器具3Dプリント自助具デザインコンテスト2023応募作品です。 対象者 片麻痺もしくは掴む・回す力が弱い方すべて なぜ作ろうと思ったか ペットボトルのキャップ開封は両手が使えても、硬い・滑るなど難しいもの。 まして片手しか使えない方々にとって、毎回他者に開封を依頼することは遠慮をともなうこと。 ならば全く片手で手軽に開封できる器具があれば、誰でも好きな時に 自由に飲めるんじゃないか、と。 対象者の何がどのように変化する器具なのか 左麻痺の女性に使っていただいた。それまでは両膝でボトルを挟んで右手で開封するか、他者に 頼んでいた。独居であり、自宅でボトルのドリンクを飲むことに不便さを感じていたが この器具を使うことで片手で開封できるようになっただけでなく 他者(右麻痺女性)のボトルを開封してあげられるという社会性と喜びを獲得された。
- しばる自助具「しばるーく」の製作3Dプリント自助具デザインコンテストに参加するためのプロジェクトになります。 昨年製作した自助具を改良し、「しばる」自助具を作ります。 対象者は手先の不自由な方また握力の弱い方を対象とし、自助具でそのような方の「しばる」という行為を簡単にできるといいなと考えています。
- ボトル片手プッシュ君片手の重さを利用して、ボトルを片手で押しながら受け取れる自助具です。 ボトル自体がこのような構造になっているものはありますが、この自助具を使えば好きなボトルに後付けすることができます。 メーカーが工夫を凝らし、さまざまな可愛いデザインのボトルが世の中には出回っているので、そういったボトルを自由に選択できることがこの自助具の魅力です。
- 鼻 コルセット 3DプリントCT DICOM 頭部から鼻を抽出して 通気性を備えたコルセット
- 上腕骨 補強装具 3DプリントCT DICOM で上腕骨をSegment stl で出力 Fusion 360 でsolid → Form で Thicken → solid Lattice → stl 3D プリント
- プルタブオープナー3Dプリンターでプルタブオープナーを作成しました。 飲み物の缶のプルタブに引っかけて、プルタブを起こすためのものです。 爪が弱い人などが缶を開けやすくなります。
- ヌードル押さえ君カップヌードルのふたを押さえます。その上に箸もおけます。
- 3Dプリント自助具デザインコンテスト2023Title : 持ちたくなるホルダー For whom : 右片麻痺を呈した方 Why : 右片麻痺の症例です。物を持つときに右手が震える為、食事の際は机上にお椀を置き、体を近づけて食事をされていました。そこで、今回持っても右手が震えにくくなるお椀ホルダーを作成しました。 How : 当初は、2層式のカップホルダーを考えていましたが、お椀と合わせると重量が重くなるため中断しました。その後、軽量かつ持ちやすい設計のホルダーを作成しています。お椀は、ニトリ社製「マジかる撥水めし椀」を使用しています。 Outcome : 食事を美味しく食べることができ、食べこぼしも減少することを期待して作成しました。
- スマホタップサポート2スマホをタップするときにサポートしてくれる自助具です 機器音痴の方、指が上手く使えない方、目が見えない方のサポートをしてくれます。 3Dプリント自助具デザインコンテスト2023
- パッケージオープナーレトルト食品、お菓子、薬などなど、身の回りの多くは袋にパッケージングされて売られています。それらは全て“両手が使える”前提のもの、片手しか使えない状況で開けるにはどうすればいいでしょう? 歯で開ける?悪くない選択ですが、床に中身をぶちまける危険性が常に付きまといます。どこからでも開けられるマジックカットも信頼できません。 このパッケージオープナーはそのような煩わしさから人類を開放します。
- 買いもの快適に!片手で使えるコインホルダー片麻痺患者の方々は通常のファスナータイプの財布を使うことがとても困難です。彼らがもっと買い物を楽しめるように、片手でも使えるような財布はないかと考え作ることにしました。
- ひと夏のための扇子高齢者施設を利用する高齢者向けに、清潔かつ安全に使用できレクリエーションとしても楽しめる「生分解する扇子」の作成を目指しています。 Recipeには、プロジェクト始動からテストモデル作成までの手順を記録します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 必要な材料や道具 ・3Dプリントデータ ・3Dプリンタ ・生分解性プラスチック「FORZEAS™ 」を使用したフィラメント ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【記載必要事項】 ■Title : ひと夏のための扇子 ■For whom:対象者 高齢者施設を利用する高齢者のうち、扇子やうちわを使い込む傾向のある方 ■why:なぜ作ろうと思ったのか 頻度高く使用する扇子の清潔さと安全性を「楽しく」キープしたい。 ■How:どのように作成したか 実際に現場で介助を行う介助者や生分解素材の専門家からのフィードバックをいただき、実際に使用できる形を目指す。 ■Outcome : 対象者の何がどのように変化する道具なのか 頻繁に触れる扇子をワンシーズンで作り変えることで、安全で衛生的な生活につながる。 新しい素材を使ったワクワクするレクリエーションで、心の健康につながる。
- ものがつかみやすい箸「3Dプリント自助具デザインコンテスト2023」応募作品。 何かしらの理由で箸でものをつかむのが苦手、箸を上手に持てない方が簡単にものをつかむことができるようにする自助具。2本の橋をひらがなの’’く”でつないだような形になっており、軽い力を加えるだけで曲げられるようになっている。橋の先端が楕円状になっており、滑り止めがついているためものをつかんだものを落としにくくなっています。
- にぎり箸既製品の自助具の箸にとりつけて、操作をサポートする自助具。(3Dプリント自助具デザインコンテスト2023応募用プロジェクト)
- AIで脳腫瘍を3Dプリント3D Slicer で Nvidia AI で Segment Export STL
- 自助忍具3Dプリント自助具デザインコンテスト2023応募用のプロジェクトです。 より「楽」に、より「楽」しく、ペットボトルキャップオープナー。片手で開封が可能であり、力が弱い人でも簡単に開けることができます!手裏剣のデザインでただキャップを開ける動作にも楽しさを与えます!開け閉めする方向の矢印を桜の花びらで表現し、和風感に仕上げました。自助具と忍具を組み合わせた"自助忍具"! 使用材料 ・ABS ・EVA5mm ・MDF2.5mm ・アクリル板2mm 紹介動画のリンクです↓ https://www.youtube.com/watch?v=mr3bW3-e4CY
- Toilet Paper Cutter For Everyone3Dプリント自助具デザインコンテスト2023応募用のプロジェクトです。 誰でも簡単にトイレットペーパーをカットできる自助具の製作をします。 ”You cannot make empty card.”のエラーが出て更新できないので、こちらに記載します。 背景 妻が看護師をしているため、自助具のニーズを聞いたところ「トイレットペーパーが切りにくいと感じている人は多い」とのことでした。 「片手で切れるトイレットペーパーホルダーって売ってるんじゃないの?」と思って調べるとありました。 なんだ、あるじゃない。 バネの力で、トイレットペーパーに押さえ板を密着させて、片手で切れるようにしているようです。 「いやこれだとダメなの。意外に手首のスナップがいるし、次に紙をとるためにトイレットペーパーを回さないといけないから不便」 なるほど。 というわけで別の発想に基づく「片手で切れるトイレットペーパーカッター」を製作することにしました。 トップ2枚目の画像のような設計を行い、板材、アクリルパイプ等と組み合わせて、トップ1枚目のようなトイレットペーパーカッターを作成しました。 使用している様子を動画にまとめましたので、こちらをご覧ください。 https://youtu.be/KS_R-NBnmus
- 「植彩」~身のまわりに緑を〜 好きなかたちに植物を飾る・育てる 新しいスタイル夏、恐ろしいほどに暑い街中でも公園や緑のある場所に来るとホッとする。これからは、もっと緑にあふれた街をつくっていきたい。 土が無くても土の代わりに植物が生育できる培地が3Dプリンターで作ることができたら、壁面や、立体物、今まで植物が育てられなかった場所も緑化できるのではないだろうか。植物が土ではなく多孔質構造の上だけでどれだけ生育できるものなのか、生分解性フィラメントFORZEASを使用し実験してみることにした。 (#fabcon2021t)
- FAB 3D CONTEST(小学生の部)フィボナッチを探せ!算数が難しくてつまらなくなった時にお父さんがフィボナッチ数列を教えてくれました。フィボナッチ数列はフィボナッチさんが世の中に広めた数です。そのすごいところに興味を持ち図書館で本を借りて、フィボナッチファインダーを3Dプリンターで作りました。このプロジェクトではフィボナッチファインダーでいろんなものを観察することでフィボナッチ数列の理解と算数の面白さを見つけることを目指しました。 (FAB 3D CONTEST2017小学生の部:特別賞 副賞)